海外大学と国内大学の違い ~講義、教授、生徒等~

 

 

こんにちは!

 
 
りょうたです。僕はマレーシアの大学に8か月間交換留学していました!
留学していたというと、良く聞かれる質問である

「海外の大学ってどんな感じ?」

について、僕が留学していた大学を紹介したいと思います!
 
 
マレーシアの大学と日本大学の比較なので、一例として見て頂ければと思います!
 

留学先大学

以前にも書きましたが僕が今留学しているのはマレーシアのペラ州 KamperにあるUniversiti Tunku Abdul RahmanUTARです!
Universitiはスペル間違いではなく、正式な表記です!笑
 

 

留学先の講義

 
授業は全て英語で行われます。(たまに、教授が中国語で説明するときもあります笑、そんな時は周りの友人に訳してもらいます笑
 
そして、1つの授業ごとにLecture ClassTutorial Classがあります。
なので5クラス取れば日本では基本的に5コマですが、マレーシアでは10コマになりなかなかきついです笑
 
 

Lecture Class

 
レクチャークラスは、200人以上の規模で受ける大講義で、2時間です。
教授が前でひたすら説明し続けるスタイルで、ここで授業の内容を知識レベルとしてしっかりと頭に入れていきます。
 

Tutorial Class

チュートリアルクラスはレクチャークラスのメンバーが10グループぐらいに分けられた20人ほどの小教室のことです。
 
これは、レクチャークラスで学んだ知識などを、グループディスカッションやプレゼンテーションなどのアウトプットの機会によって定着させるフェーズです。
レクチャークラスでしっかりと理論などを学んでいないとついていくことができないので、しっかりと復習して臨みます。
チュートリアルクラスは1.5時間です。
 

 

ゼミ

日本では、ゼミってどこの大学でも大体ありますよね。

僕の留学先では、理系は研究室があるのですが(labと呼ばれるやつ)、文系学部ではゼミというものがないみたいでした。

オーストラリアから来ていた留学生の友達とも話したのですが、そのような制度はないと言っていたので、比較的珍しい制度なのかなと思います。

僕個人的に、同じ問題意識を持った少人数で研究をできる環境は、アカデミックな視点から考えても、すごくいいなとは思いますが。

 

 

教授

 
教授がかなりテキトーなのか、「ドタキャン」、「直前での教室変更」、「教授1時間遅刻」は結構起こります笑
 
日本にいる時は教室変更は事前にポータルサイトなどで連絡が来たり、先生が5分でも遅刻すると謝ることが普通だったので衝撃でした。
たまに授業に行くと教室に誰もいなくて、あれ?ってなってると友達から今日教室変わったよと連絡が来たりします。
 
これについてはどうしようもないので、そういうものだと受け入れるしかないですね笑笑
 
 
 

プレゼンは正装

プレゼンテーションの日は、必ず正装でした。
シャツをズボンに入れて、就活生のような格好で授業に行く姿も日本では見られないですよね笑
 
プレゼンテーションは、成績に入る大事な要素であるため皆真剣です。
そして、プレゼンテーションは他の学生に対しても行われるのではなく、完全に発表チームと教授の間だけで行われます。
 
他のチームは自分たちの発表時間以外は好きなことをしていました。
僕の日本の大学では、ほかのチームの学生も交えて質疑応答なども行うので衝撃でした。
 
 

学生

マレーシアは65%がマレー系、24%が中華系、8%がインド系と言われています。僕の留学先のUTARは95%が中華系です笑
(国立大学入学はマレー系が優遇されるブミプトラ政策なども関係しています)
 
ちなみに教授陣も中華系が多いように感じます。だからたまに中国語で説明するんですね笑
 
周りの学生の英語のレベル高いです。
彼らは小学校1年生から英語教育を受けていることと公用語が英語であることから、英語を使うことに慣れています。
 
しかし、「人によりレベルが変わる」「アクセントの癖がかなり強い」言えます。
あくまで学校で受けた教育なので人によりよく学んだ学んでないの差はありますよね。
そしてアクセントですが、言葉の繋ぎ方や発音の仕方が変わるので初めは聞き取りづらいと思います。
 
 
学生には中華系が多いということもあり、キャンパス内で聞こえてくる言語はほとんど中国語、広東語などです。(もちろんなんて言ってるかほぼ分かりません笑)
 
 
 

成績への意識

 

これは留学していた学生とはよく話になるのですが、海外の学生は成績に対する意識がすごく高いように感じます。

理由はおそらく2つあって、

①単純に大学を卒業するのが大変

②就職活動時に成績が必要

日本の大学って入るのは難しくて、卒業するのは簡単ですよね。

海外はその逆で、入るのは比較的簡単で卒業するのは難しいと思います。だからこそ、どの学生も必死に成績に取りに行きます笑

一部の学生は授業の途中で抜けだすなどもあるのですが、試験前はそんな人はいなくなります。
先ほど書いたように授業のコマ数が比較的多いので授業の内容に付いていくために必死に勉強している学生も多いと思います。

試験前の図書館は学生でパンパンになっています。

 

部活・サークル

日本の大学のサークル文化は海外からしたら異様みたいで、そんなに活発に活動しているサークルやクラブ自体が少なかったです。

本当に週に数回集まる程度のものがほとんどで、結構驚きました。

日本だとサークルに入ってるのは当たり前みたいなところありますよね笑

 

まとめ

マレーシアの大学ですが、海外の大学の一例ということで、日本の大学との違いを紹介してみました。
やはり、国や大学の制度で学生の頑張りなども変わっていきますよね。
他の国の学生はどんな感じなのか気になります。
 
 
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
次回の記事も読んでいただけると嬉しいです!
 
 
 
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【留学費用】 マレーシア留学の場合 大公開

こんにちは!

現在大学4年生で、今年の5月末までマレーシアに交換留学をしていたりょうたです!

今回の記事では、気になってる方も多いかなと思ったので、8ヶ月間留学に行って、かかった費用を紹介したいと思います!

 

留学費用

費用って留学を考える上でも最も大きな懸念事項でもあり、だいたいいくらぐらいかかるのかって知っておきたいですよね。

そこで今回は、マレーシア留学で交換留学だとおおよそいくらかかるのか、僕の例を紹介します!

長期休業期間にバックパックなどに行ったのですがそれらは計算に入れないで、生活にかかった費用のみ出していきます!

まず始めに、生活に関するものだけでトータルでかかった費用から紹介しますが、

合計金額は、24万円」でした。

そして、大まかに項目を出すと、

1.ビザ取得代 Visa application fee

2.電気代 Utility fee

3.家賃頭金 deposit

4.生活費 life expectancy

です。

あくまで僕のケースなので、完全にこういうものなんだとは思わないでくださいね!参考程度に見てください!

それでは1つずつ細かく見ていきましょう!

ビザ取得代

 

ビザ取得代は、Student Visaを取得する際に支払う料金ですね。こちらは留学先の大学から送られてくるので、海外銀行へ支払うという形です。

この値段が668USDでした。

現在1ドルが約110円なので、73000円程度です。

ただ実際にはDeposit(頭金)なども含まれているので、留学から帰国後に半分近くが返ってきました。

なので実質は、35000円ぐらいと考えて大丈夫だと思います。

3万5千円

電気代

寮の料金は交換留学で支払う必要がなかったのですが、寮がエアコン有りの部屋を申請していたので、utility feeと言って電気代などの、継続使用にあたって発生する料金は支払う必要がありました。

余談ですが、エアコン有りか無しどちらがいいか聞かれたら、100%エアコン有りの部屋をオススメします笑

エアコン無いと35度の猛暑日に死んでしまいます、、笑

この電気代は毎月大学の経理課に行って支払う形だったのですが、僕の場合だと1月に70リンギットでした。(約2000円)

少し部屋の大きい友達は80リンギットだったので、部屋のサイズなどで変わるのかもしれません。

2千円×8ヶ月=1万6千円

 

寮管理費

滞在中に修理やメンテナンスなど諸々でかかる費用や、洗濯の料金なども含まれています。

(僕の寮は週に1回、おばちゃんが洗濯をやってくれる場所でした)

ただ、この料金は正直よく分かっていなくて、謎のお金でした。

最後に退寮するときにプラスで取られました。

これが大体500リンギット(約13000円)ぐらいでした。

1万3千円

 

生活費

生活費には食費や生活用品などを含めた料金で出してます。

月に約2万円」でした。

僕の留学先のペラ州のKamparという場所はマレーシアの中でも物価がかなり安い地域だったので、KLなどの都心に留学される方ですと1.2〜1.5倍程を想定されているといいと思います!

僕の場合は寮で料理をできる環境が整っていなかったので、3食外食(朝はパンなど部屋で食べられるものもあり)の事が多かったのですが、だいたい1食が100円しないものから高くても300円程なので、食費はかなり抑えられました。

生活用品は、トイレットペーパーやティッシュ、シャンプー、ボディーソープなどの継続的に買う必要があるものと、

初月だけ買う必要があるベッドカバーや枕カバー、ハンガー、掃除用品などがあります。

初月は、様々買うものもあるので生活費にプラス1万円あると安心だと思います。

1万円+2万円×8ヶ月=17万円

 

まとめ

 

上記にまとめたのが、僕が生活に関わるもので使った費用です!

交換留学で、東南アジアだとかなり費用は抑えられることが伝わったんじゃないかなと思います。(シンガポールやブルネイは例外です!)

実際には留学中にkindle本を何十冊も購入したり、KLに3人ぐらい友人が別で来たのでそれぞれ観光をしたり、バックパックに他7カ国に行ったので、これよりもかなりかかってはいますが、、笑

なんとなく留学を考えているけど、お金いくらぐらいかかるんだろうって思っていた方の参考になったら嬉しいです!

交換留学の良さとしては、学費や寮(留学大学による)などの費用がかからない事にあると思います。ただ、その為には語学のスコアや大学のGPAなども必要になるので、高校や大学1年時からしっかりと準備しておく必要がありますね。

質問や聞きたい事などあれば、是非問い合わせにてコメントして下さい!

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!

【留学】 留学前にやっておくべき3つの事 

 
 
 
 
僕は大学の交換留学を利用して、マレーシアに8か月間交換留学していたのですが、留学編の記事第1弾ということで留学準備に関することを紹介していきたいと思います!
 
本記事では、8か月間の留学を振り返って感じる「行く前にやっておいて良かったこと」「やっておけば良かったこと」を合わせて、やっておくべきことを厳選して3つ書きたいと思います!
 
 

1.言語学習

 
これは外せないと思います。
大切なものは他にもたくさんあると思いますが、授業の内容を理解したり、周りの学生とコミュニティケーションを取るのも大学のスタッフとやりとりをするのも全て語学力が必要になってきます
留学に行く以上、学習についていけないと意味がないですので。
最低限日本にいる間にやっといて、現地に着いてから本格的にやればいいやと思ってる方もいますが
僕はあまり賛成しません。
 
 
 
大学の授業などにもよると思いますが、大学の授業の勉強や他の用事などが多々入り、語学学習だけの時間はなかなか取れないのが現実だと思います。
留学中は時間が沢山あって暇!という人も多いと思いますが、日本でもできることをわざわざ海外でやる必要はないのかなとも思います。
 
文法、単語など教材を使って日本でできる勉強は出発する前にやっておいて、到着してからはそれらの知識を使ってコミュニケーションをするという考えにシフトした方がより価値的だと思います。これは英語圏に行く人に限らず、フランス語、中国語、スペイン語、どの言語にも当てはまって言えるのではないでしょうか。
 
 
 
そして、例外的にプラス1言語必要になる国に行く方。(僕が行っていたマレーシアもそうです)
マレーシアではほぼ英語でコミュニケーションが取れますが、ローカルなレストランなどに行くとなかなか英語が伝わらないことがあるので、料理の注文の仕方だけでも覚えておくことをおすすめします!(今後の記事で書きます)ウインク
インドネシアなども同様にインドネシア語が結構必要とされるみたいですね。
ヨーロッパに行った友人の多くも、大学の授業では英語だけど生活ではその地の言葉を使うという人が多かったように感じます!
 
 
現地到着時は異国の地に来たことなどから多かれ少なかれ、精神的なストレスがかかっていると思います。現地生活を少しでもスムーズに始められるようにも、トラブルの起こりやすいコミュニケーション面でやれることはなるべくやっておきたいですね!
 
 
 

2.留学経験のある人と話す

 
 
 
もし、あなたの周りに留学にすでに行っている友達がいるなら、これは絶対した方がいいと思います。
留学に行ってる友達の話を聴くとやる気が出るというのも、もちろんありますが、単純に持っていけばよかった持ち物や、着いて感じたことなどを様々共有してもらうことで、自分自身の留学の準備にすごく役立ちます!
これは私は結構しました笑
 
 
同じ交換留学のプログラムの友達や、トビタテの友達、同じゼミの友達などと話し、留学生活の始まりをリアルに感じながら気持ちの準備と荷物の準備を行いました。
 
また、もし自分が行く留学先と同じ場所に行ってた先輩などと繋がれていたら、より詳しく話を聞いて、写真なども見せてもらうとより留学のイメージが湧かせられると思います。
 
そのおかげもあり、現地到着して2日目には落ち着いていて、ストレスも全くなく現地に溶け込んでいました笑笑
 
限られた留学生活の時間を思いきり充実させるための工夫になるのかなと思います!
 
 
 

3.留学先と日本の政治や歴史を学ぶ

 
これは友達と話している時になにかと必要だなと思います。
友達と話し始めて始めにする会話は基本的に趣味や、日本の食べ物や文化(アニメ、漫画人気はすごいです)などですが、より仲が深まったり、話が盛り上がっていくと深い話になっていきます。
その時に話す内容は、国の歴史や政治、お互いの価値観や思想などになると思います。
 
「日本の政治についてどう思う?」
聞かれないようで聞かれるのがこの質問です。日本の友達と政治や選挙などについて語ることがあまりないため結構違和感がありました。
 
僕は政治についてあまり知らないことが多かったので、理解するのに時間がかかってしまったり、日本の歴史をあまり深く学んでいなかったために、詳しく伝えることができなかったことがありました。
 
絶対に必要!とは思えないけど、意外と大事になってくるので、教養を深めるためだと思って調べてみるのがいいかなと思います笑
友人と深い話をよりできるようになるかと思います!!
 
 
 

まとめ

正直、留学に行ってから「あ~あれやっておけばよかった」と思ったことはすごく多かったです。
貴重な留学経験を1分・1秒無駄にしないためには、徹底した準備が重要になってくると思います!
これから留学に行く方や、留学を少しでも考えてる方が今後の留学生活をより充実したものできるヒントとなったら嬉しいです。
留学は自分の時間とお金を投資していくので大きなリターンを得られるように、前準備をしっかりしていきましょう。
 
 
 
最後まで読んで頂きありがとうございました!
また留学に関する記事はどんどん投稿していくので頂けると嬉しいです!